全部見終りました。TVドラマだからでしょう、細心の注意を払って綺麗にまとめてあると思います。主演の子が今後何をしでかそうと、木藤亜也さんを演じきったということは高く評価されてよいでしょう。繰り返し見るのはチトつらいですが、観ておいてよかったと思いました。
難病の方をもつ家族の在り方も大きなテーマで、よく描かれていると思います。ただ、もっと惹かれたのが麻生君と水野先生の亜也さんへの接し方でした。血のつながらない他人のために、自分たちは一体どこまで何が出来るのでしょうか?
そして、現実はもっと過酷で残酷なものであった気がしてなりません。亜也さんの生の声を聞きたくて、原作をAmazonにたった今注文したところです。読み終わって気が向いたら感想をupしますね。