実写版も公開初日に見ましたが、自分にはやはり昔のアニメの方が良かったですね。劇場用アニメ版は高校生の頃で、3〜4回くらい映画館に行ったと思う。調べてみると1978年の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』というタイトルだった。(同じ年にスター・ウォーズが始まってる)
ストーリーは嫌いじゃなかったけど、今思えば稚拙といわざるを得ないか。むしろ宮川泰さんの音楽に本当に感動し、映画館を出てからもしばらく余韻にひったってた気がする。特に河島和子さんのスキャットの曲は今聴いてもとても良く出来ていると思う。宇宙をモチーフにしたハズの歌詞のない声だけで紡ぎだされる、あの透明感あふれる世界! どうして自分の曲じゃないのだろうかという見当違いな悔しい思いが当時からあったなあ。
あときっとエンディング付近で使われたピアノとオケの曲で、動画サイトでも見当たらないけれど、もう何十年も忘れられないメロディーがある。もう少し探してみますね。
----> といってるうちに発見されました。せっかくだからupしときます。Amazonで探してみると、soundtrackのCDが18,800円〜ですと!!