2011年6月27日月曜日

- JIN -仁- 完結編


イヤイヤ、先日あんまり面白くないって書いてしまったのだけど、昨日の最終回、終わってみたらやっぱり面白かった、というか尻上がりに充実していった感じ。タイムスリップの謎はパラレルワールドで説明されてた。まあ都合の悪いところは歴史の修正力で誤摩化された感もなきにしも...だけど。

そうはいっても、あれだけアチコチばらまかれた?を最終的にあそこまでツジツマ合わせたのはお見事という他ない。

そして南方先生が現代に戻ってから読む咲さんの手紙の部分は、かなり感動的でしたが、HPによると
『大沢さんは「仁が現代で未来から受け取る『咲さんからの手紙』」の内容を事前に知りたくないと希望されていたようで、ご自身の台本だけ、あの手紙の部分が白紙になっていたようです。咲の手紙を読み、目を真っ赤にしてほろりと涙を流した大沢さんのお芝居は、まさに南方仁の魂が宿った瞬間だったのですね。本番で初めて目にしたその内容に、胸が熱くなって涙をこぼさずにはいられなかった大沢さんだった』のだそうですよ。

なお動画は仁友堂のメンバーのインタビューだけど、なんかとっても楽しそうです。気の合うメンバーが揃ったからこそ、あんないいドラマになったのかもしれませんね。