2011年7月24日日曜日

スマホデビュー!

いたしました。機種はNECのMEDIAS WP N-06Cです。実は奥さんが昨日ご購入されたのをみて、欲しくなった次第。もうちょっと我慢しようかとも思っていたのだけれど、幾つになっても物欲には勝てません。MEDIASでも奥さんと同じAMADANAコラボのヤツにしたんだけど、“フーフお揃いですね” なんてDocomoのおねーちゃんにからかわれたりしてね。

で、今日は1日中いじっていたのだけれど、高機能な分、なかなか手に余るところも多いようで... 特に日本語入力が難しい。よせばいいのに、わざわざ新しいフリック入力に挑戦中。実は、この文章もはじめはスマホから打とうと思ったのだけれど、ついにあきらめて、PCに向かい直した次第。

i-mode系のオプションはすべて解約いたしました。一世を風靡したi-modeだけど、やはり時代の流れですかね。そう言えば今日は地上アナログ放送最後の日でもあった。何か寂しい気持ちになるかなと思っていたけれどそうでもなく、実際淡々と移行されたようだ。

(以下、妄想モード)
さて、これらの技術、一体誰に感謝したものか? 今や人類の繁栄を支えるとも言えるデジタル技術であり、人類総和の英知の賜物とも言えなくもないが、それを当然として受け止め、感謝することなくただ享受することに、若干の違和感を感じるのは単にアルコールのせいであろうか?誰にも感謝されたことのない技術が、黙々と粛々と優秀な執事のように人類にかしづいてきたモンスターが、人類に反旗をひるがえすことは絶対にないのだろうか? 人類が絶滅の危機に瀕するとしたら、意外と簡単なところで足下をすくわれてって気がしてならないのだが...