2018年5月8日火曜日

古湯温泉oncri


こんな所で、イタリアン❣️ 本編。佐賀県の古湯温泉のoncri という施設内のSEBRIというレストランに来ています。イタリアンのコースが絶品らしいが、果たして

amuse 豆乳のエスプーマ。ふわふわ食感と海苔の風味が絶妙。半球状のガラス容器を斜めに立てた供し方も面白い。
②バーニャカウダはソースが命。定番のアンチョビソースで綺麗だけど味は普通なり。ま、生野菜だから。
③三瀬鶏のスープ。熱旨。ちょっと味が濃いかな。でも鶏の甘みが確かで旨い。
④蛍烏賊のパスタ。烏賊の旨味がしっかり。量が少なめなので飽きない。
⑤甘鯛の松笠焼き 木の芽のソース。これは見た目以上に旨くて大好き💕。ウロコもサクサク&カリカリで絶品でした。今日イチかな。
⑥黒毛和牛のロースト バルサミコ酢と醤油のソース。ソースはややありきたり感は否めないが、ロースト加減が最高なのでチャラどころかお釣りがくる。お肉の上品な香りが楽しめる逸品。
⑦壊れたさがほのかのタルト。あっ、そういう趣向ねと、笑って楽しめるデザート。

とにかく出てくるお皿ひとつひとつに小さな驚きがあって、フロアの方々の機敏な対応も好感度が高く、星をいっぱいあげたくなっちゃうお店でした。     
                            













2018年4月8日日曜日

Ristorante Sorriso

 ランチ now!
 2年くらい前に下松駅の南側に移転した Ristorante Sorriso へ、もちろん奥さまと。こじんまりとした清潔感溢れるお店というのが第一印象。ちょっと狭いけど駐車場も裏に4台分ございます。カウンター席4人、テーブル席4人x1と2人x1で、あっと言う間に満席に。ラッキーなことに2人で4人のテーブル席へご招待。ここ、夜は近江牛ステーキのお店になるらしい。
 さっそくのスープから牛肉の出汁が効いていて、期待は膨らみます。サラダはトマトが旨い!パスタは一見地味ながら素材の良さをうかがわせる味わい。そしてメインは、僕が牛肉の赤ワイン煮込み、そして奥さまが近江牛のカツレツをオーダー。赤ワイン煮込みは、ホロッと柔らかくて、味が肉の線維にしっかりと染み込んで、確かに旨い。しかしカツレツはそれを上回る絶品でしたよ。火の通りが完璧でとってもジューシー。そしてお肉の味が‼️ 
 デザート込みで2人で6000円弱と値は張りますが、ハレのランチとして一度行ってみても良いかも、です。個人的には、次回は是非とも夜に行ってみたいですねー。







2018年1月30日火曜日

周南フィル第8回定期演奏会のお知らせ

寒い日が続きますが、皆さま、お元気でしょうか? さてさて、周南フィルの第8回定期演奏会のお知らせです。
2018年3月10日(土)
18時開演 17時15分開場〜ウェルカムコンサート
周南市文化会館大ホール
指定席2000円 自由席1000円 高校生以下無料


曲目は、軽妙なロッシーニに始まり、ハイドンの名品を経て、あのベートーベンの交響曲7番で締めるというなかなかのものですよ。では、早速いっしょに予習しましょうね。

まずは周南フィル初登場のロッシーニによる1曲目から。歌劇『アルジェのイタリア女』より序曲です。この歌劇、21歳のロッシーニがわずか27日で書き上げたというもの。さすが、早書きの名手ロッシーニですよね。特に序曲は演奏会に単品として取り上げられるほど有名(らしい)です。オーボエの美しいメロディーにご注目! おすすめ動画は動画じゃないけど、これ。



2曲目は、これまた周南フィル初登場のハイドンの作品です。交響曲第45番『告別』はおよそ40歳のハイドンが書き上げた名作ですが、告別というタイトルにあまり深い意味はなさそう。でも終楽章後半に演奏者が一人ずつ消えていくというこの曲ならではの演出はやはり見ものでしょう。個人的には激しい感情むき出しの1楽章が好きですが。おすすめ動画はちょっとカメラが近いけど、これ。



さて、最後はのだめでも有名なベートーベンの7番。あんまり有名なのでおすすめ動画だけでご勘弁を。いっぱい名演奏がありますが、今回は音質画質も重視して、これ。 
それでは皆さま、会場でお待ちしていますね〜