2011年3月28日月曜日

Zona ITALIA

今日は職場の送別会。歓送迎会でよく使う "Zona ITALIA"へ。近辺にイタリアンの美味しい店がないなあ、って思っていたけれど、久々に行ったらなかなか良かったです。今日はコースで頂きました。

1皿めは、「鯛のカルパッチョ」(下の写真左)。あっさりしているけれど、鯛の味が濃厚で、ビネガーに負けてなくて美味い! 
2皿めは鳥だったけど、これも鳥肉そのものが美味しかった。
3皿めは魚料理で、黄トマトのなんとかソース、こいつはソースがとっても美味でしたね。
4皿めは、「国産牛フィレステーキマスタードソース」(下の写真右)。お肉が柔らかくてソースに良くあって美味しくて、危うく肉食獣どうしの奪い合いでしたよ〜。
最後のデザートもしゃれた演出で楽しめました。 
素材を活かした料理の数々、さらに店員さんの対応もよくって、大満足できました。ひとつ注文を付けるとしたら、チーズがちょっと寂しい感じなのが残念だったかな。でも










また行ってみたいと思いましたよ。ホントに!なかなかおしゃれなHPはこちらです。なお県内のイタリアンでは山口市の トラットリア・アンコーラ (TRATTORIA ANCORA)が一番好きだったけど、最近行ってないなあ!

それはそーと、送別された○○へ、新しい職場はいろんな意味で大変なのは間違いない。ただ君のタフさがあれば、しのぎきれると思うよ。もし、ちょっとでも疲れたかもと思ったら、いつでも連絡してこいよな。豆腐餻でも作って待っとくぞ。だが俺がくたばる前にしてくれよな。たのむぜ。

最後にお店情報

Lásko má, já stůňu


昨年の11月にこのブログでもご紹介した岩崎宏美さんのプラハでのコンサートを、今日NHK衛星第2でやってくれてました。プラハの人々にも彼女の歌声の素晴らしさは十二分に伝わったみたい。特に思秋期が素晴らしかったです。録画したのでまたゆっくり見よ。

で、上にあげた動画はアンコールでやられたチェコの曲です。会場の皆さんが一緒に口ずさんでいる姿が、印象的でした。岩崎さんのもよかったけど、この方もさすが。

チェコ観光ガイドによると、
 Karlštejnカレルシュテイン村はKarlštejnカレルシュテイン城で有名な村で、チェコ人でしたら1974年に大ヒットし今でも年に1回は必ずテレビで放映されている愛をテーマにした映画”Noc na Karlštejně カレルシュテインの夜”を連想し、同映画の主題歌”Lásko má, já stůňu あなた、私は隠れます”を口ずさむ...
のだそうですよ。日本の忠臣蔵に近いものがあるのかもね。

2011年3月27日日曜日

「筑後川」より「河口」


うちの長男が進学で福岡県久留米市に行くことになりました。自分も高校時代を久留米市で過ごしたので、何か懐かしいような、嬉しい気持ちです。本人はそうでもないようだけど... 先日、筑後川の河口付近に住居を決めてきたみたい。で、思いだしたのがこの合唱組曲です。

この歌はうちの文化祭の時に、確か朝倉高校?の合唱部の方々が歌ってくれた曲で、以来とっても好きです。こっぱずかしい言い方だけど、みんな青春を謳歌しているなあって、うらやましく思った。とくに2:28からのサビの部分は耳に残るよ〜! 歌詞を見つけたのでのっけときますね。(http://www.kisc.co.jp/donge/test/poem.htm より転載しました)

 5(終章)   河  口        
   フィナーレを  終曲を     
   こんなにはっきり予想して  川は大きくなる     
   終曲を華やかにかざりながら 川は大きくなる。     
   水底のかわいい魚たち    岸辺のおどけた虫たち     
   中州のかれんな小鳥たち   さようならさようなら     
   川は歌うさようなら     紅の櫨の葉     
   楠の木陰   白い工場の群よ     
   さようならさようなら    川はうたうさようなら     
   筑後平野の百万の生活の幸を 祈りながら川は下る     
   有明の海へ   筑後川 筑後川   その終曲あゝ   

2011年3月25日金曜日

DEARDROPS PV

今朝、翔一が初めてバンドでVnを弾いた。権田さんの気持ちも吹っ切れたみたいだし、あとは翔一次第ってとこかな。このゲーム、もともとは18禁らしいが、PSP版はそんな描写は全くなくて、楽しめますよ。ただ、何かが解決して上手くいきそうになると、必ず別の問題が起こり、後半は展開に閉塞感が強いかも...ですね。

すかっとしたエンディングを期待してます。

2011年3月20日日曜日

DEARDROPS OP


M01のせいでPSPはほとんど触らなくなったのだけど、ちょい面白そうなソフトを発見し、購入。それがこれです。DEARDROPS DISTORTION というタイトルの、ゲームというより映画のように見るだけの作品です。バンドやオケをやってる人は面白いと思うよ! ちょっと影響されて久々にエレキでない方の楽器を出して弾いてみましたよ。

とにかくキャラがみんなメチャ個性的で、面白い! 映画にしてもいけそうですよ。個人的にはドラムの “りむ” が好き。リアクション、面白過ぎ!!

2011年3月17日木曜日

Decisive Battle : M01 of this week

Decisive Battle by satcon0203
this weekといいながら、随分前の作品ですが... soundcloud 上ではまあまあの評価みたいです。それはともかく、

東日本の地震による原発の影響はかなり深刻みたいです。新聞紙上に、水素爆発だの炉心溶融だの、ブッそうな単語が並んでます。ところで炉心溶融(メルトダウン)って分かります? この単語の意味は皆がしっかりと把握する必要があると思い、実は今、大慌てて書いているんです。手っ取り早くWikipediaから引用すると、

原子力発電は、高純度のウランなどで燃料物質を作りそれらを臨界状態になる位置に接近させて設置し核分裂反応をゆるやかに起こさせ、その時に核物質 (燃料棒)が核分裂反応によって熱くなることを利用して水を沸騰させて高圧蒸気を作り、その高圧蒸気でタービンを回転させ発電機で発電する(この時、原子 炉で発生した蒸気を再度水に戻すためや、使用済みの核燃料を冷やすための間接的な冷却水(3次冷却水)が大量に必要となり、通常原子力発電所は海や川の近 くに設置される)。

緊急時や点検時など原子炉を停止する場合は、核燃棒の間に制御棒といわれる高密度の放射線遮蔽物を置くことで、核反応を停止して制御するが、この時 燃料棒はすぐに冷たくならないため、しばらくの間は冷却水を余熱除去系ポンプを使用して冷却水を循環させて炉心を冷却し続ける必要がある。

ところが何らかの原因で余熱冷却系の水の循環に不備が起こったりするなど炉心の冷却を怠ると、炉心の余熱で臨界を終えていても、燃料棒の高い余熱の ために原子炉容器内で制御棒や燃料棒自体を溶かしてしまう現象が置きる。これを炉心溶融と言う。この炉心溶融は、通常一時冷却水から炉心が露出することで 起こる。

炉心溶融が起こった後に想定されることは、冷却処理が取れなければ、核燃料の膨大な熱エネルギーによって原子炉容器や原子炉格納容器、原子炉建屋などの構造物も関連する爆発や火災で破壊し、最終的には外部に放射性物質を大量に放出する恐れがある。また、軽水炉においては、溶けた燃料棒が冷却水に落ちると冷却水が激しく蒸発し、水蒸気爆発が起きる可能性もあり、連鎖的にプラントの被害が大きくなる。最悪の場合には放射性物質を大量放出する危険を持つため、原子力発電において想定しうる最も過酷な事故とされる。

現在までに世界で正式に確認される炉心溶融事故は三件しかない。

とかなり深刻な状況だ。確か初期の SimCityという町を育てるゲームでは、メルトダウンがおこるとゲームオーバーだった気がする。政府も必死だろうが早く正確な情報開示をしないと、それこそ日本が、いや地球全体がゲームオーバーしちゃうよ。相手は放射能なんだから!!
チェルノブイリの事故も初めは秘密災害だったという。大きな原子力事故が起こったという初期の情報はソ連からではなく、スウェーデンだったのだ。ソ連が事故を機密にしたことが何を引き起こしたか、ご存知だろうか? こんな報告がある。

事故直後の報告では、203人が即座に入院し、内31人が死亡、28人が急性放射線障害だった。彼らは事故を収束させるべく集まった消防と救急の労働者だったが、煙等からの放射線被曝がどれくらい危険であるか知らされていなかった。爆発時、炉心内部の放射性物質は推定10t前後大気中に放出され、北半球全域に拡散した。周辺地域の家畜に放射性物質が蓄積され、肉、牛乳も汚染され、スパゲッティ等の食料品の輸出量も激減した。

2000年4月26日の14周年追悼式典での発表によると、ロシアの事故処理従事者86万人中、5万5千人が既に死亡した。ウクライナ国内(人口5千万人)の国内被曝者総数342.7万人の内、作業員は86.9%が病気に罹っている。周辺住民の幼児・小児などの甲状腺癌の発生が飛躍的に高くなった。

政府の発表では、現時点の大気中等の放射能レベルでは直ちに健康に悪影響を及ぼすことはないという。だから何だ! 次の爆発がおこったら、そのあとどうなるかは誰も予測不能なのだ。 煽るつもりは全くないが、今がまさにDecisive Battle(決戦)の時かもしれないと心しておく必要はあると思う。

2011年3月13日日曜日

Synchro Bom-BA-YE : M01 of this week

Synchro BOM-BA-YE by satcon0203
世の中は地震で大変なのに、こんなん作ってました。すみません。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。そして被災された方々、負けるな! 微力ながら何か出来ることから始めて、応援していくつもり。

       がんばれ! ニッポン!!

2011年3月11日金曜日

YOU RAISE ME UP


シンクロ繋がりで、Celtic womanのYOU RAISE ME UP をUPします。荒川静香さんの演技で一気にブレークしましたよね。もう5年も前になるのか。

Synchro Bom-BA-YE


確かウォーターボーイズで使われた曲と思います。疲れた心と体にどうぞ。
(動画は誰かが浅田麻央ちゃんの演技の曲を入れ替えたものらしいです。不思議と合ってるので違和感はないかと...)

2011年3月9日水曜日

CD、届きました!

届きました、グラミー賞受賞の内田さんのCDです。HMVにnetで注文して、職場のローソンで受け取り。いやいや、便利なご時世です。

さて一回聞いた感想ですが、内田さんの演奏スタイルはいつもながらの音をひとつひとつ置いていく感じで、力強さはやや欠けるけど個人的には好きです。このCDでも24番の1楽章のピアノの出だしの2音だけでも、内田さんらしさがよく出ていますね。ピアノから出た音を、出たあとも見とどけようとする厳しいけど暖かい視線を感じます。テンポは普通かやや遅めくらいでしょうか。オケとのバランスもいいと思います。

ただ24番の3楽章についてはハスキルの演奏のほうが好きかな? ハスキルの演奏では音が何に支配されるでもなく自由にあちこちを転げ回ったり、重なりあって細い糸の上を綱渡りしながらはしゃいでいる様がみえます。聴いている方は結構ハラハラします。そう、まるでMozart本人を見ているかのように...

それやこれやでこのCD、23番の方がすんなりと受け入れやすかったです、自分には。 こういう演奏スタイルなら是非27番を聴いてみたいなあ。

2011年3月7日月曜日

SoundCloud って?

Butterfly by satcon0203

YouTubeは音がかなり劣化してしまう(らしい)ので、今後自作の音源はSoundCloudを使うことにしました。てか、まだ全然使い方等、わかりませんが...  しばしお待ちを..... なるほど!  要するに音声ファイルに特化したOnline strage service で、音だけのYouTube ってとこかな。

非圧縮音源を無料で120分もストックできるのはかなり魅力的かもね。Publicに設定してあればDownloadもできるし。(上のplayerの右隅にある下向き矢印を押してみてね)

試しにButterfly、upしてみました。どうだろ? うーむ、音がややすっきりした感じにはなったかも。

で、tagをM01にしておいたので、SoundCloudのページでタグボタンを押すと、いろんな方のupされたKorg M01作品が聴けるのです。試しにちょこっと聴いてみたけど、皆さん、凄いです。
リンクを張っときますんでご興味のある方はどうぞ...

2011年3月6日日曜日

メイク•ムービー


ちょっとYouTubeに音だけ投稿してみたのだが、皆さまが投稿されてるようなオリジナル映像でHigh Qualityなのは到底無縁と思ってたのですよ。ただ面倒くさがりのくせに、ああいうのを作るのは嫌いじゃないので、いつか...とは思ってた。でも周りに詳しい人もいないし、したらしたでよっぽど暇なんだね、仕事しろよって言われるのがオチなので、手掛けずにいたのです。

昨日ちょっと時間があった(ヒマ?)ので、軽い気持ちでネットで調べてみたら、な〜んか簡単そう。うちのメインマシンはいつかも書いたようにMacなので、新しいアプリケーションはいらないらしい。しかもデジカメ写真があれば、正確にはスライドショーだけど、雰囲気ムービーっぽいのが出来るんだと。  で、作ってみたのが上のヤツです。材料は、他愛のない11枚の風景写真とお酒少々.....


実質制作時間 ---------------------------> わずか5分でした。これなら昔の旅行の写真なんかでもムービーに出来そう! しかも写真になんとかeffectをかけたので、風が吹いたり水しぶきが跳ねてるように見えるから凄いよね。

い、いかん! また面白そうなものを見つけてしまった! 誰か止めて...

2011年3月5日土曜日

Butterfly by KAERA KIMURA (M01)


下でああ言ってるうちに出来ちゃいました。今回は3時間くらいかな?

この曲、作詞は木村さんですが、作曲は 末光 篤さんという方です。広島県広島市安芸区のご出身ということでした。誰かもブログで書いてたけど、なんて印象的なメロディーなんでしょうか! こんな曲が頭の中にバンバン浮かんできたら、人生、楽しいでしょうね。

さて凡人は天才の書いた曲の練習でもするか...

匠 by S.MATSUTANI (M01)



KORG M01作品2つめです。調子に乗っていろいろ製作中。試行錯誤しながら楽しんでます。
実はDSから音声をPCに取り込んでyoutubeにuploadする方法がわかったので、嬉しくてしょうがないのです。

また音符を入力したあとも、楽器や音を重ね合わせてみておこる音の表情の変化がとっても面白いので、気をつけないとあっという間に5〜6時間たっちゃう。 でも好きな曲をじっくりと時間をかけて自分好みに仕立て上げていく.... 音楽好きにはホンット、たまりません。
“そこのフレーズ、Vn、もっとも〜っと感情を込めて!  Espressivo〜!!” ナーンてね(病気?)。
またmelodyのトラックを抜けば、楽器練習用のカラオケにもなりますし!

はーやーくう来い来い、忘年会!(バカ?)

欲を言えば、もっとダイナミクス(強弱)の変化がつけられれば言う事なしなんだけれど... これはPC上で編集した方がいいのかも?  ま、とりあえず明日にも、BUTTERFLY(by カエラ)が完成しそう。これはお世話になった方の送別会用。