
最近の書店は広すぎて、半周すら出来そうにない。ついでに昔のような 居心地の良さ もなくなった気がする。
ちょっと用があって県外の書店をぶらついていたら、懐かしい本の復刻版を発見! 高校の時、受験の名著と言われていた 新釈現代文だ。受験向けだがむしろ精読とはどういう事かを具体的に示してくれた内容であり、薄っぺらいのに当時も全部は読めなかったけど、インパクトのある本で忘れられなかった。
実は、この本、今年の1月にヤフオクで1万円で落札していた。復刻版が出るとは知らなかった。まぁいいや。帰ったら久しぶりにページをめくってみようかな。