2009年12月31日木曜日
大晦日って?
何と言っても、今年は頭に電極が入ったのが個人的にはトピックではあった。民主党が政権を取ったのと同じくらいのレベルか。今後9月7日は手術記念日になる。おかげで仕事も続けられたし良いことばかりではあった。Vnも弾けるくらいに戻ったし。それ以外でトピックは、、、、ブログを始めたことかな(笑)。
ただこんな風に書き散らして、無意識ながら何かを残そうということしていること自体が老化を示唆していると言えなくもないか、、、
誰かにあてて書いているわけではないので、ちらっと読み返してみると自問自答のようでどうにも居心地が悪い。ま、僅かながらアクセスがあるので随分と励みになります。てな訳で、ここまで読んでくれた方、来年もよろしくね。
2009年12月20日日曜日
JIN-仁- 最終話 その壱
思うところはいろいろあるけど、直後の感想としてはハッピーエンドで良かったです。野風さん、幸せになってね~。
咲さんもメールの効果あってか(?)、個人的には一番いい終わりかたかな。ぎりぎりまでよく考えてくれた、ありがとう、と言いたいよ。それにしても京太郎兄ちゃんの迫真の演技、お見事でした。
しかしこの終わり方なら、続編絶対あるな! まだホームページには掲載されてないけど。
よかった!!
のだめカンタービレ 最終楽章 前編
初日に観てきました。“のだめカンタービレ 最終楽章 前編”
“映画館がコンサートホールになる“というキャッチフレーズどおり、演奏の場面はかなりの迫力でした。映画を観たというよりもむしろ、コンサートに行ってきた感じです。メインはチャイコフスキーの1812年かな? 序曲だけど(笑)。 冒頭のチェロの旋律の美しいこと!! そしてのだめのトルコ行進曲も好みのスタイルで良かったです。(ただもうちょっとゆっくりのほうが好きかな、たしかAllegrettoのはずだし)
ま、前編ということで、たいしてストーリーが進展したわけじゃなく、なんかこう消化不良というか喉のつっかえが降りた感じはしないですね。後編に期待しましょう。2010年4月17日よ、早く来い!....... と
なお映画とは関係ないけど、ちょっと懐かしい動画をupしときました。
明日はいよいよJIN-仁-も最終回。楽しみだけど寂しい気もするなあ。
2009年12月16日水曜日
KORG DS-10
昨日、シンセサイザーとは言わないがせめてキーボードって書いたんですが、いったいシンセサイザーっていくらくらいするんやろうと思ってネットで調べてみたら、、、
とっても面白いものを発見。それが上の動画でご紹介するKORG DS-10です。見ての通り、NINTENDO DS上でシンセサイザーをシミュレートしたソフトなんですけど、その実力は完全にゲーム機の枠を超えています。お値段もソフトだけなら5000円くらい!まあ、聴いてみてください。こんなの、作りたい!!
2009年12月15日火曜日
Silk Road 絲綢之路
忘年会ネタでちょっと練習してみた。この間の葉加瀬太郎のコンサートでも最後にやった曲。単純だけどいいメロディ。ただバックにシンセサイザーとは言わないがせめてキーボードくらいないと サマ になりませんです。残念。
2009年12月14日月曜日
JIN-仁- 第10回
“咲さん、いつも応援してます。お嫁に行っちゃうのか~、しゃーないかな~。仁先生っていっつも写真ばっかり見ていてホンット、いらいらするよね。でもね、もうちょっとだけ待ってやってもらえないかな、仁先生のこと。今日別れ際に、ヤツが “おしあわせに”って言ったでしょう。ありきたりだけど実はね、思いっきり決別の気持ちがないと、意外とこの言葉、面と向かってはつかえない。 それから
よーく考えてほしい。あなたが惹かれたのは仁先生か、仁先生の医術なのかということを。あなたは今日別れ際に、仁先生の医術に惹かれたことを話し、そして学んだことを今後に生かしたいと言ったよね。それに対して後で京太郎兄ちゃんが、“お前が惹かれたのは、仁先生ではないのか?”ってなことを言ったじゃない? そう、あなたはまだ仁先生にあなたの本当の気持ちを告げてはいない。
だけれども、もう一度よーく考えてほしい。僕は咲さんが惹かれたのは、仁先生の医術なんじゃないかって思う。一週間よーく考えて、もしそうなら、龍馬さんじゃないけど、自分の信じた道を歩くべきだと思うな。
遅くにゴメン。じゃあまたね。”
2009年12月7日月曜日
JIN-仁- 第9回
ドラマもいよいよ佳境に入ってきた。最大の謎の部分もよーくよーく考えたら、わかってきた気がする。違ったら恥ずかしいので書きませんけど・・・ 今回この文章を書くにあたり、もう一度ストーリーを確認しようと思って久々に番組のホームページを開いたら、あるお題目に対して視聴者が書き込む欄が出来ており、心に響いたセリフという欄が面白かったので、ご紹介しますね。(ここをクリック!)
読んでみると、 やはりいろんな見方があるなあと思わされるとともに、改めて感動しちゃいました。いや、価値観の多様性ではなくて、その多様な価値観の中で普遍的に人を感動させることのできる“ 言葉たち ” にです。本当にいい番組で、こんなモノを作り上げることのできる創造力には、心から感服です。
ついでと言っちゃあ何ですが、 ほぼ同時刻帯にNHKがやってる“ 坂の上の雲 ” もいいですよ~。来年の大河ドラマも久々に見てみようかなと思わせます。
テレビはあんまり見なかったんですけどね~(苦笑)
2009年11月29日日曜日
のだめカンタービレ
クラシックファンじゃなくても、音楽好きの方ならご存知と思うけど、”のだめカンタービレ 最終楽章 前編”が12月19日に公開されますよね。すっごい楽しみなんで、今日は2007年に放送されたTVのスペシャルを2話続けて見ちゃいましたよ。そう、ヨーロッパロケを敢行した番組ですね。うーん!久しぶりとはいえ何回目かなあ。10回は見たな。何度見ても面白い!ストーリーはもちろんだけど、途中絶え間なくバックで流れる音楽の選択もかなり、いやいや、随分センスがいいと思う。今回、映画ではウィーン国立歌劇場でもロケしてるでしょう。いっぺん行ったことあるけど、ここまでするかと思ったよ。なんといってもクラシック音楽の聖地だしね。まあお金かかるやろうけど、どうせやるならとことんこだわりぬいて、本当にいい映画にしてほしい。予告のDVDが販売されていたらしく奥さんが買ってきたので出演者のインタビュー等を見たけど、上野さんも玉木さんも 気合 入ってますね。映画のタイトルにあるように今回は前編で、後編は来年の春に公開予定とのこと。前編でコケるわけにはいかないだろうから、きっと期待に応えてくれるでしょう! だけど、、、、、待ちきれません!
2009年11月16日月曜日
JIN-仁- 第6回
ドラマの設定では仁が江戸に来て半年たったってことなんで、仁が現代で生きているなら平成22年になってるってことかな?そうするとこっちの時代の仁は、今どうなっていて何をしてるのでしょうか?それとも行方不明ってことになっているのか? ???だらけですね。
明らかなのは、江戸時代の仁が現代とどこかでつながっているということで、ここら辺に仁が現代に帰ってくるヒントが隠されている気がする。
ところで坂本龍馬役の内野聖陽さんが、いい味出してますね。演技力抜群でそのためにむしろ浮いちゃうくらい。しかも回を追うに従って男らしくなっていくぜよ。いつか龍馬ネタでまとめ書きするきに!(馬鹿)
2009年11月9日月曜日
JIN-仁- 第5回
今回はペニシリンが出来てよかったねという話ではない。夕霧という一人の人間の病による死を真っ向から受け止める仁と咲と野風が克明に描かれており、作り手は明らかに重心をそちらに置いていると思う。不覚にも涙目になってしまった。慣れてるはずなのに(苦笑)。
ひとつヒントをもらった。何のかって? それはまだ言えません。
2009年11月8日日曜日
2009年10月30日金曜日
JIN-仁- 第3回
今回も今まで以上に面白く感動的だったが、なかなか感想が書けなかった。終盤の咲のセリフ
”咲は生きておりますよ”が理解できなかったため。この場面は実に重要で、仁が自分は未来から来たと咲に告白しているところ。仁の告白と咲のセリフがうまく繋がらなかった。
未来から来た自分が何かを行えばそれが未来を変えてしまうのではないか、いや何をしても何も変わらないのではないかと苦悩し訴える仁に、おそらく何も理解できなかった咲だと思う。ただ仁のそれまでの行動と告白から、仁には愛する女性がいること、仁はすべてを捨ててでも彼女を救おうとしていることを感じとった。仁が未来から来た事を当然理解できない咲は、その女性が亡くなってしまい、そのショックで仁は記憶を失ったと思ったのではないか。
であれば ”咲は生きておりますよ” というセリフは咲が仁にひかれる思いを告白したことになる。そしてそれは、仁を呪縛から救い出すための本当に優しい、あったかい言葉になる。
そんなの当たり前でしょと思われるかもしれないし、全然見当はずれかもしれないが、そこまで考えたらやっと落ち着いて眠れそうな気がした。ついでだがその次の、竜馬と勝海舟の場面の竜馬のセリフも良かった。この辺についてはまたいつか.....
2009年10月19日月曜日
JIN-仁- 第2回
楽しみにしていた第2回、やっぱり面白い!ちょっと原作も見てみたけど、ドラマの方が人物の性格、気持ちの微妙な揺れの描写、台詞のひとつひとつが洗練されていて、いい! 特に咲役の綾瀬はるかさんの演技の良さが光る。この役者さんのことは誤解していたかも? 心を入れ替えて応援します(笑)。
今回はコレラの流行にまつわるエピソードの初回。あっというまの50分でした。内容に関してはあえて触れないので是非見てくださいね。
なお Opening、Endingの音楽もいいので、関連の動画をupしますね。
2009年10月12日月曜日
JIN-仁-
あんまりテレビは見ないけど、昨日からちょっと楽しみなテレビドラマが始まった。
TBSの日曜劇場『JIN-仁-』だ。現代の脳外科医が幕末にタイムトリップして腕を振るい、歴史を変えていくというものだが、医療ドラマと歴史ドラマがどちらも興味をそそりながら旨く絡み合い、ストーリー展開が秀逸! 録画していたので朝までに3回も見直してしまった。
さらに医療に携わる者の“いきざま”に対しても強く訴えかける力を持っており、大げさかもしれないが “医の原点” を見た気がした。 TBS、おそるべし! まあ騙されたと思って上の動画を見てほしい。8分45秒とやや長いですけどね。(削除されました)
おかげさまで毎週日曜日が楽しみになった。っていつもだが。
実は原作の漫画が全巻家にあったが、まだ読んでいない。映画の場合、原作を読んでから映画を見ると大体がっかりするので、読もうかどうかまだ思案中。でも来週まで我慢できるかなあ。
2009年9月24日木曜日
東儀秀樹 全国ツアー2009 feat. 古澤 巌

演奏前の認識は、雅楽で使われる楽器はいずれも音程が不規則に揺らぐ、はっきり言えば不安定だから、古澤さんのVnを基準にしてオブリガートとしてそれらを使うだろうなと。全然違った。
日本の古楽器は確かに音程は揺らいだが、ちゃんとコントロールされている。あれっと思った。さらに古澤さんのVnの弾き方も違う。ノンビブラートを多用してくることは読めていたが、ビブラートのかけ方?が違うのか??? ここがわからないからこれ以上書きようがない。
とにかく二人とも僕の予想の遥か上にいて、その演奏は初めて聴く宇宙だった。
恥ずかしい・・・・やっぱり、この文章はいつか必ず書きなおすとしよう。
なんでも東儀家は雅楽を奈良時代から1300年も世襲しているらしい。一回聴いたくらいじゃ判らないのもしょうがないかと自分を慰めとこう。パンフレットとCDを買って握手してもらいましたよ。聴いていて腰が抜けましたと正直に話してね。笑われたけど、喜んでくれた気もする。
また来てね!!
2009年9月21日月曜日
ランチ
このお店、モスバーガー系列のチェーン店だけどなかなか正解でした。僕はドライカレー、妻はパスタを注文。ドライカレーはご飯の上の黒っぽいソースがなかなかの出来で美味しい。ただご飯が一部中心部付近でお餅状になっていたのは何故?妻のパスタもつまみ食い。麺のゆで加減、塩加減共にバッチリで麺の美味さが引き立ってました。パスタは自分でもよく茹でるけど、なかなかこう巧くはいきません。
mother leafのleafは紅茶のことで、付いてくる紅茶も自信ありらしい。店員さんに葉っぱの銘柄を聞いたのに要領を得なかったのは残念だけど、パスタそのものとカレーソース(ペースト)の出来、立地の良さでまた行ってもいいお店リスト入り決定です。
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2009年9月14日月曜日
ネコ日記
というのも,前にも書きましたが最近うちの猫たちは、涼しい所を求めて転々としているようで、今日発見された時はここ!
お判りでしょうか? 洗面用のシンクタンクです。実に気持ち良さそうにスヤスヤと、寝息まで聴こえそうでした。とくにクロのヤツは黒い上に毛がフサフサなため余程暑いのでしょうが、それにしても.....
冷たい水でも頭からぶっかけてやろうかと思いましたよ。でもちょっとカワイイから、その前にパチリ!
ありゃ、起きちゃった。
ところでこういうのって躾の問題なんでしょうか? どなたかヘルプ!
2009年9月10日木曜日
お久しぶり
以前は宇部市に住んでいたので、宇部のおいしい食べ物屋さん情報でも書きましょうか?決して最新情報というわけにはいきませんけどね。
その1 お寿司屋さん
合格基準に達する店は少ないです。比較的安くて感じのいい店と言ったら、喜久寿しでしょうか。ねたもそれなりに工夫してあって美味しかったですよ。宇部空港よりちょっと小郡寄り。
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その2 カレー屋さん
オールドスパイスで決まりでしょう。宇部高校の真ん前。スパイスの塊のようなカレーです。汗が噴き出しますのでタオルが必要かも。サラサラ系がお好きならカシミールを頼むとよいでしょう。個人的にはゴータマのラムフィレがお勧めですが、僕のお勧めってあまり一般受けしないみたい・・・
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その3 和食
和食系は難しいです。いいところが多いから。接待で使うなら高いところはいくらでもありますが、コストパフォーマンスが良いとなれば・・・ とくとく かな。緑橋教会の斜め向かい。気持ちのいいお店ですよ。
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その4 その他
宇部駅を出てすぐ右の扇鶴の鯖寿司は美味しいと思います。お店で食べるより持ち帰って翌日がちょうど良いかも。時期によっては油がきつすぎるかもしれませんが、それでも好きです。
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2009年8月24日月曜日
夏色コンサート

演奏は吹奏楽らしく軽快で、なかなか楽しかったですよ。やはり吹奏楽用に書かれた曲は曲として完成度が高いと思いました。個人的には第一部が良かったですね。
第二部では昭和歌謡を紅白歌合戦風の演出で楽しませてもらいました。なんと美食の会の○○さんの異邦人も聴けたし! あのコスチュームで物怖じせず堂々と歌えるところは流石!立派です。パンフに載ってた ”楽しければそれでよし” は実に貴女らしい名言ですね。もう一人の●●さんは手のひらをやったり、野鳥の会をやったり、Yをやったり、ホルンも吹いてましたね!
比較的短い曲ばかりながら、気が付けば2時間以上があっという間に過ぎていました。本格的なプロの演奏も好きですが、知り合いが出ているようなアマチュアのコンサートも楽しい!
○○さん、●●さん、お疲れ様。打ち上げもしっかり楽しんでくださいね。
2009年8月16日日曜日
ネコ日記から妄想へ

かといって何も考えていない訳でもなく、ちゃんと涼しい所を選んでいる。シャメはマットタイプのクールジェルの上で涼をとるの図。まぁ年中衣一つでは夏は暑く、冬は寒いだろう。
ふと環境適応能力という言葉が浮かんだ。人間は寒いと言っては様々な衣類を着込み、暑いと言っては肌を出す。変化する環境を受け入れることなく衣を変える、これを環境適応能力と勘違いしていないか?適応しているつもりで、むしろ環境に翻弄されていないか?それが場合によっては環境破壊に繋がってはいないか…
ではヒトはネコのように在るべきか? 無理だな。ネコが仙人に見えてきた。どうやら今夜も酒がまわってきたようだ。
2009年8月11日火曜日
音の泉 その5
今回もお気に入りの寺井尚子さんの動画をご紹介します。
ファンの方はご存知でしょうが、YouTubeにtoshi061209さんがアップされているYEBISU BARでのライブ演奏はどれも秀逸で一見の価値があります。
中でも今のお気に入りはコレ! 以前ご紹介したアルバム Anthemに収録されているLove On The Breezeという曲。彼女の演奏はホントにバイオリンがのびやかに歌い、しかもフレージングにキレがあり、そして、楽しそうですね。特に後半の転調を重ねていくあたりからは、楽器と一体化した奏者に息吹を与えられた音たちが音楽となって溢れ躍動してゆく様を見ているようで、大好きな由縁です。
ライブに行きたい!
2009年8月1日土曜日
内山優子Vnリサイタル

モーツァルト Vn.ソナタ KV379
コープランド Vn.ソナタ
シューベルト ソナチネ第一番 Op.137ー1 ニ長調
新垣 隆 まどみちおメドレー
ラヴェル ツィガーヌ
さすがと言うべきか、どの曲も印象深い演奏でした。モーツァルトもコープランドも、今日ピアノを弾かれた新垣さんの曲も初めて聴きましたが、三者三様でどれも楽しめました。コープランドのCD、イギリスに予約します(笑、でも本気)。ラヴェルは渾身の演奏でしたね。聞きごたえがありました。お疲れ様でした。明日も行きますから。
2009年7月25日土曜日
雑感

最近の書店は広すぎて、半周すら出来そうにない。ついでに昔のような 居心地の良さ もなくなった気がする。
ちょっと用があって県外の書店をぶらついていたら、懐かしい本の復刻版を発見! 高校の時、受験の名著と言われていた 新釈現代文だ。受験向けだがむしろ精読とはどういう事かを具体的に示してくれた内容であり、薄っぺらいのに当時も全部は読めなかったけど、インパクトのある本で忘れられなかった。
実は、この本、今年の1月にヤフオクで1万円で落札していた。復刻版が出るとは知らなかった。まぁいいや。帰ったら久しぶりにページをめくってみようかな。
2009年7月20日月曜日
2009年7月17日金曜日
2009年7月16日木曜日
音の泉 その3
Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 1-3
Uploaded by stealth50k. - Watch more music videos, in HD!
ケンプさんの演奏する”月光”です。あまりにも有名名曲で最近はゆっくり聴いたことがなかったですが、さすがベートーベンだけに小品でもそれなりに深く、すぐに聴きあきる事がありません。
なにより奏者が音楽を完全に理解して、淡々とあるいは情熱的に自らのものとして表現しきっている さま に強く惹かれます。
こんな映像がただで観れるなんて... いい時代になったものですね。
2009年7月13日月曜日
2009年7月12日日曜日
イカ釣り

残念ながら爆釣とはいかなかったものの、家族で味わうには十分の釣果でした。
船上でいただいた釣りたてのイカの刺身は、いつもながら本当に甘くて旨かった!こいつを食べたくて毎年 この時期一、二度萩にかよってます。
明日の晩ご飯はイカ刺しと煮付けだな!お酒がすすみそう。
2009年7月8日水曜日
面白 ”ねこ” 関連グッズ

で、最近買って来たのがコレです。
長靴 ですね。ネコが、まぁネコだから当然なんですが、足元に音もなく寄って来るのがコワイそうでして、家の中で、たとえ風呂上がりでも欠かさず装備しておられます。そしてネコが来た!と言っては長靴で家の中を逃げ回っています。
逆にネコは逃げるから喜んで追いかけています。
大変そうだけど、飼うのは賛成だったし、見てるだけならネコは可愛いそうですから、まあ慣れていただくしかありません。
ところで奥さん、こういう場合、普通はネコに付ける鈴を買ってくると思うんですけど? えっ、ネコにさわれないって、 成程...
2009年7月5日日曜日
2009年7月3日金曜日
Red Cliff 2 " 大江東去 "
とりあえずYouTubeからリンクをはっときます。”Red Cliff " "Red Cliff 2" をクリックしてみてください。どちらもお気に入りの中国語バージョンですが、2は日本語のもいい。ただ聞き比べるとこの2曲、歌の出だしといい曲の展開といい、一卵性双生児のようにそっくりです。まあいいんですけど...なお 以下はRed Cliff 2主題曲の中国語タイトルである "大江東去 "の元となったと思われる蘇軾(そしょく)の有名な漢詩です(王俊英さんのブログより転載)。 中国にはこんなすばらしい文学があるんですね。
念奴嬌 赤壁懐古
大江東去 浪淘盡 千古風流人物大江は東へと流れ去り、千年も昔からの優れた人々を洗い尽くしてしまった。
故壘西邊 人道是 三國周郞赤壁あの古い砦の西の辺りこそ、三国時代の英雄周瑜が活躍した赤壁の遺跡だとか。
亂石穿空 驚濤拍岸 卷起千堆雪 乱立する岩は雲を突き崩し、逆巻く怒濤は岸を叩きつけて、無数の雪の山を巻き上げている。
江山如畫 一時多少豪傑 山も川もまるで絵のようだが、当時あんなに沢山いたはずの豪傑達は、今どこへ消えてしまったのだろう。
遙想公瑾當年 小喬初嫁了 雄姿英發 思えば周瑜は年若く、まだ小喬と結婚したばかりで、容姿凛々しく才知溢れていた。
羽扇綸巾 談笑間 檣櫓灰飛煙滅 羽扇を手に、青い絹の頭巾をかぶって、悠々と談笑をしている間に、敵の兵船はことごとく灰となって飛び、煙となって滅してしまったのだ。
故國神遊 多情應笑我 早生華髪 その古跡に立って茫然と我を忘れている私を見て、他人はきっとあまりにも感情的になり過ぎるからそんなに早く白髪になったのだろうと笑うに違いない。
人間如夢 一樽還酹江月
人の世は夢のようなもの、まずは江上の月に向かって一樽の酒を注ぎ、神霊を奉る事にしよう。
2009年6月30日火曜日
2009年6月28日日曜日
2009年6月27 日:第ニ回
いつものメンバーで、鱧の刺身、鱧しゃぶをこころゆくまで堪能。
刺身は大将が一本一本、骨抜きをしたという手のかかった逸品。湯引きとはまた違ったモッチリとした食感で、醤油ではなく炒り酒で頂きました。しゃぶしゃぶは鱧は勿論だけど、ダシが旨かった!まず皮側を12秒、あとは全体をさっと湯にくぐらせて、と食べ方の注文もこまかいけど確かに絶妙の火のとおり具合ですね。 最後は雑炊でしめて大満足。 ただ食べるのに夢中で写真を撮り忘れて残念でした。
二次会はDaDa。みんなで甘めのカクテルを頂きました。
それから****君、ご婚約、おめでとう! お幸せに。
結婚してもこの会には常連として顔を出してくださいね。
食楽処かわ西 山口県周南市昭和通2丁目23 0834-22-1480
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2009年6月27日土曜日
2009年6月25日木曜日
コンサートのお知らせ
周南市出身のバイオリニスト 内山優子さんのリサイタルが今年も文化会館で開催されます。内山さんは2002年のチャイコフスキー国際コンクールでセミ・ファイナリストに残ったほどの実力派。現在はピッツバーグ交響楽団でご活躍中です。
内山優子モーツアルトシリーズVII
2009年8月1日、2日周南市文化会館リハーサル室 新垣隆氏と共に